ノースフェイスの抱っこ紐っていつから使えるの?新生児は?
アウトドアブランドで超有名な「ノースフェイス」は、本格的なキャンプグッズから、育児グッズのマストアイテムである抱っこ紐も販売されています。
今回は「ノースフェイスの抱っこ紐が新生児からは使えない?いつから使える?」といった疑問から、抱っこ紐の特徴・他のアウトドアブランドの抱っこ紐との比較・一番安く購入できるサイトまで紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
ノースフェイスの抱っこ紐はシンプルなデザインで機能性もよく、男女兼用しやすいおしゃれな抱っこ紐として人気です!
ママとパパで兼用しやすい!
使用は首すわり後から~
大柄な男性や、太った人におすすめの抱っこ紐をまとめた記事も人気です。
ノースフェイスの抱っこ紐はいつから使えるかリサーチ
ノースフェイスの抱っこ紐はいつから使えるかリサーチしました。
生後4か月ごろから使用できる
ノースフェイスの抱っこ紐は生後4か月頃~3歳頃まで使えます。新生児から首座り前までは使えないので注意してください。赤ちゃんの首が座っていないと、抱っこ紐に装着した際に、首がぐらぐらして危険です。
首座りが安定した頃から使いはじめましょう。
体重は約15kgまで対応
体重は対面抱きの場合は13kgまで、おんぶの場合は15kgまで対応しています。
「対面抱きで13kgまでって大丈夫かな?」と思うかもしれませんが、体重が比較的重い男の子の3歳0ヶ月の平均体重が13kgなので、それほど心配する必要はありません。
ノースフェイス抱っこ紐の特徴5つ
ノースフェイスの抱っこ紐の特徴5つをまとめました。
はっ水加工で水濡れに強い
ノースフェイス抱っこ紐は、メッシュ素材をメインとし、はっ水加工を施してあるので水に濡れてもはじいてくれます。
- メイン素材:75デニールのポリエステルタフタ
- 日よけ:UV加工を施したストレッチメッシュ
ポリエステルタフタやナイロンタフタは、滑らかで光沢があるのが特徴。軽いのでスポーツアイテムで使用される定番の素材です。
通気性がいいので熱がこもりにくく、あつがりな赤ちゃんも快適にすごせます。
本体が約370gと軽量
本体が約370gと軽いので、肩や腰に負担があまりかからないのが魅力の1つ。本体重量は他の海外人気メーカーや日本メーカーの抱っこ紐と比べても圧倒的に軽いです。
商品名 | 本体重量 |
---|---|
ベイビーコンパクトキャリアー | ノースフェイス 約370g |
オムニブリーズ | エルゴベビー約1.04kg |
ハーモニー | ベビービョルン約892g |
コランハグ | アップリカ約680 g |
ベーシックメッシュドライ | ナップナップ約600g |
重い抱っこ紐だと付けるだけでずっしりしますが、ノースフェイスの抱っこ紐は軽いのでさっと着けられます。持ち運びは付属のスタッフサックに入れれば、コンパクトになり便利です。
ノースフェイスの抱っこ紐は大きめのりんご1個と同じ重さ。とっても軽いです。
リフレクター(反射材)で安全性も◎
赤ちゃんの背中に当たる部分と肩ベルトとに、リフレクター(反射材)がついているので暗い道でも目立って安全!製品安全協会が認定する「SGマーク」をクリアしているので、商品の安全性はバッチリです。
SGマークとは
SGは「Safe(セーフ)Goods(グッズ)(安全な製品)」の頭文字。SG基準に合った安全な製品作り、検査に合格した製品にだけ「SGマーク」を付けることができます。SGマーク制度は、安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった世界的にも類を見ない制度です。
一般財団法人 製品安全協会ホームページより引用
人間工学に基づいた設計で荷重を分散
ノースフェイスの抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を肩や腰に均等に分散することで、抱っこする人の負担を軽減する設計なので、より体の負担をへらせます。
ショルダーベルトとウエストベルトに、それぞれ伸縮性のある素材や厚みのあるクッションを採用。位置を調節することにより、体型にあわせてフィットさせることが可能です。
それにくわえショルダーベルトとウエストベルトを連結するブリッジベルトがあることで、ショルダーベルトとウエストベルトの一体感を高め、荷重をより均等に分散させられます。
洗濯機で丸洗いできるので手入れが楽チン
洗濯機で丸洗いがOKなので、手入れが楽チンなのもメリットです。付属のスタッフバッグにが洗濯ネットとして使えるもの嬉しいポイント。
通気性がいい素材を使用しているので、「すぐ乾くので抱っこ紐が毎日使えない・・」といったこともなく安心ですよ。
最安はAmazon!
公式ショップより1万円以上安い
ノースフェイスの抱っこ紐と他のアウトドアメーカーの抱っこ紐を比較
ノースフェイスの抱っこ紐と他のアウトドアメーカーの抱っこ紐を比較してみました。
アウトドアブランドの抱っこ紐比較表
詳細/ブランド名 | ノースフェイス ベイビーコンパクトキャリアー | モンベル ポケッタブル ベビーキャリア | ロゴス |
---|---|---|---|
対象月齢 | 4か月頃~3歳頃 | 6か月頃~3歳頃 | 4か月頃~3歳頃 |
抱っこタイプ | 対面・おんぶ | 対面・腰抱き | |
カラー | ブラック ニュートープグリーン | ブラック・カーキ オレンジ・タン | オリーブベージュ |
本体重量 | 約370g | 約380g | 約460g |
素材 | メッシュ 75Dポリエステルタフタ | ナイロン・メッシュ | ポリエステル メッシュ |
洗濯機使用 | 丸洗いOK | ||
特徴 | UV加工入り 日除けフード | ダブルポケット仕様 | 授乳やおむつ替えに活躍するマルチケープつき |
公式サイト標準価格 | 30,360円(税込) | 7,920円(税込) | 21,780円(税込) |
公式サイト | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
アウトドアブランドの抱っこ紐を比較すると、本体重量が軽いこと、丸洗い可能なことは共通していました。
モンベルの抱っこ紐は価格が1番安いですが、使用月齢が生後6か月頃の腰がすわった時期からと少し遅めなため、メインの抱っこ紐ではなくセカンド抱っこ紐としての使用がおすすめです。
ノースフェイスの抱っこ紐は価格は高めですが、生後4か月頃から使えるので、メインの抱っこ紐として充分使えます。おんぶだと15kgまで使用できるので、長く使えるのも魅力ですね。
腰抱っこしたいならLOGOS(ロゴス)の抱っこ紐がおすすめ
腰抱っこがしたくてなおかつ軽量で持ち運びしやすい抱っこ紐がいいなら「LOGOS(ロゴス)」の抱っこ紐がおすすめです。
ロゴスは1985年に設立された日本のアウトドアメーカーで、デザイン性の高いアウトドアグッズをリーズナブルな価格で提供しています。
2023年9月に発売された抱っこ紐は対面抱きはもちろんのこと、足元が見やすい腰抱っこができるのでアウトドアシーンでも大活躍。
縦100×横60cmサイズのマルチケープがついていて、授乳やおむつ替えなど幅広く活用◎。収納ポーチと本体が一体型になっていて、ウエストベルトのループに引っ掛けて持ち運びできます。
- 持ち運びが楽な抱っこ紐がいい
- 腰抱っこできる軽い抱っこ紐を探している
- 日常使いでもアウトドアシーンでも使える機能性がいい抱っこ紐がいい
足元が見やすく腰抱っこなので子どもと同じ目線で楽しめ、アイコンタクトもスムーズにできるのでメリットが多いですね。
腰抱っこができる軽量抱っこ紐
ノースフェイスの抱っこ紐はどこで買う?サイトを比較
ノースフェイスの抱っこ紐を購入するのに1番お得なのはどこか比較し、お得なサイトを紹介します。
ネット通販サイトを比較
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングをそれぞれ比較しました。価格は変動する場合もあるので、参考程度にしてください。
サイト名 | 料金(税込) |
---|---|
Amazon | 19,215円 |
楽天市場 | 21,120円 |
Yahoo!ショッピング | 19,900円 |
公式オンラインショップ | 30,360円 |
お得なのはAmazon
AmazonとYahoo!ショッピングだと2万円以下で購入できるのでかなりお得です。
Yahoo!ショッピングは全額PayPay(残高)払い&LINEと連携で5%獲得できる他、超PayPay祭りなど期間限定キャンペーンも豊富なので、PayPayユーザーにはおすすめですよ。
公式オンラインサイトで30,360円(税込)がAmazonだとので1万円以上お得です! 2万円以下で購入できる
最安はAmazon!
公式ショップより1万円以上安い
ノースフェイス抱っこ紐がおすすめな人・おすすめじゃない人
ノースフェイス抱っこ紐がおすすめな人・おすすめじゃない人をまとめました。
おすすめじゃない人
- 抱っこ紐を長時間使うことが多い人
リサーチするとノースフェイスの抱っこ紐は、長時間使うと肩が痛くなったという口コミもありました。
確かに肩パッドががっしりとしている抱っこ紐に比べると、少し物足りないのかもしれません。長時間続けて抱っこ紐をつけることが多い人は、肩パッドががっしりしている抱っこ紐がおすすめです。
とはいえ肩パッドががっしりしている抱っこ紐にすると、本体重量が増えつけるだけで重い・・といったこともあります。
どんなに優れた抱っこ紐でも長時間つけていると肩や腰に負担がかかるので、こまめに休憩をとるようにしましょう。
長時間使うと肩に負担がかかるのはどの抱っこ紐でもいえます。つける前に軽いストレッチをしたりしましょう。
おすすめの人
- アウトドアシーンでたくさん使いたい人
- 着脱が楽で軽い抱っこ紐を探している人
- シンプルでパパとも兼用できる抱っこ紐がいい人
- 首すわり後に使える抱っこ紐を探している人
アウトドアシーンで使いたい人にはもちろん、デザインがシンプルなのでパパにも人気。兼用できるかっこいい紐を探している人にもおすすめです。
セカンド抱っこ紐でもいいですが、首座り以降はメインの抱っこ紐として充分活躍しそうです。
シンプルなデザインで人気
アウトドア好きのパパ・ママに選ばれています
ノースフェイス抱っこ紐に関するよくある質問
ノースフェイスの抱っこ紐に関するよくある質問をまとめました。
ノースフェイスの抱っこ紐はいつから使える?新生児でもできるのかリサーチ!のまとめ
今回はノースフェイスの抱っこ紐はいつから使えるか、特徴や他のメーカーとの比較、一番安く購入できるサイトも紹介しました。
- はっ水加工で水濡れに強い
- 本体が約370gと軽量
- リフレクター(反射材)で安全性も◎
- 人間工学に基づいた設計で荷重を分散
- 洗濯機で丸洗いできるので手入れが楽チン
- 新生児から使用できない
- 長時間の抱っこには向かない
- 価格が高い
ノースフェイスの抱っこ紐は生後4か月頃の首すわり後に使用可能。
購入するのにお得なサイトはAmazonとYahoo!ショッピングです。
ノースフェイスの抱っこ紐の最大の特徴は本体が軽く、さっと付け外しできること。アウトドアブランドが開発しているので水濡れに強いのも特徴です。
シンプルで男女ともにつけやすいデザインなので、コーデの邪魔をせずおしゃれで人気がある抱っこ紐ですよ♪
アウトドアやタウンユースで活躍