今回は千葉県にある「ふなばしアンデルセン公園」の0~3歳連れのご家族におすすめスポットをご紹介します。
大きい公園はとっても広いので小さい子供連れだと大変ですよね。

小学生がワイワイ遊んでいる中だと見ているこっちも大変・・
「できれば小さい子がメインの所で遊ばせたい」と思っているパパやママに、年間パスポートを所持し、月に1度は子連れで行っている私のおすすめエリアを紹介します。
結論から言うと、アンデルセン公園の中でも0~3歳におすすめのエリアは、公式マップ上の紫のエリア「花の城ゾーン」です。

年パス持ちで月に1回程度行っている2児ママの私がご紹介します!
他のアンデルセン公園に関する記事はこちらです。
アンデルセン公園の0歳~3歳におすすめエリア

アンデルセン公園の0~3歳に特におすすめのエリアは「花の城ゾーン」です。
0歳~3歳におすすめの花の城ゾーンの場所は?
アンデルセン公園は東京ドーム約8個分の広さがあり、1日でまわるとほぼ散歩で終わります。
花の城ゾーンは地図上だと

左側の赤い丸印の箇所になります。
2分20秒頃~花の城ゾーンの紹介です。
花の城ゾーンに行くには車は南か西駐車場へ止めよう
車で来た場合は、南か西駐車場に止めましょう。料金は普通車で500円です。
どちらでもいいですが、すぐ芝生でテントを広げたいという人は西ゲートがおすすめです。(南ゲート入ってすぐの風車のまわりもテントを広げられます)
逆に少し歩いて色々見てみたいという方は南がいいでしょう。
いちばん人気が集中するスポットは「北ゲート」周辺ですが、遊具が少し大きい子ども向け(個人的には年中くらい)です。
アスレチック・水遊び・動物ふれあい広場など楽しいスポットですが、小学生以上が多いので見ているのが大変なのがデメリットです。
とはいえ北ゲート周辺はいちばんメインですので、一度足を運んでみて雰囲気を味わってみるのもいいでしょう。

とにかく広くまわるのは大変なので、1日でまわるのは2つのゲートくらいの目安にしておきましょう
- 全体的にすっきり広々しているのは西ゲート(芝生多め)
- 象徴的な風車があるのが南ゲート
- 花の城ゾーンへ行くまでの距離はどちらから入ってもそこまでかわらない
花の城ゾーンを0歳~3歳におすすめする理由

花の城ゾーンをおすすめする理由はこちらです。
理由①遊具が幼児対象の物がほとんどで、安全に遊べる
花の城ゾーンの遊具はほぼ全て対象年齢が3歳までなので、見守る側はとても安心です。
理由②芝生が多いので遊ばせやすい
0歳や1歳のヨチヨチ歩きの子でも芝生が多く、歩かせやすいです。
特に西ゲート入口すぐの芝生エリアは平坦なので視界も広く、乳児を遊ばせやすく感じました。
花の城ゾーン以外でも小さい子が遊べるは?
ピンクのわんぱくゾーンエリアの中にある、「動物ふれあい広場」周辺もおすすめです。
小さい列車や、ヤギやモルモットにも触れ合えるコーナーがあります。
花の城ゾーンからは遠いので移動は少し大変かもしれません。

わんぱくゾーンのアスレチックはアクティブなものが多く、本格的に楽しめるのは年中くらいからかな?と感じました。
緑のメルヘンの丘ゾーンは散歩中心になりますが、四季折々の花が美しく、散策していてとても楽しいです。
授乳室、おむつ替え場所はある?
南ゲートから入って、左に入るとある「花の城レストハウス」の中におむつ替えと授乳する場所があります。
ここには室内に持ち込みの物を食べれる場所もあり、雨が降ってしまった時なども便利です。
西ゲート周辺は授乳室はありません。
トイレの中にはよくあるおむつ替えの台があるので、使用しましょう。
ご飯は持って行った方がいい?
ご飯は持っていくことをおすすめします。
小さい子連れの方はほとんど持ち込んでピクニックのようにして食べている印象です。
飲み物は自動販売機があるので、それほど持ち込まなくても大丈夫かと思います。
南ゲート入ってすぐの所に土日はキッチンカーがでています。
西ゲート入口すぐの所にはカフェがあり、夏季はかき氷もありました。

ごみ箱があるので持ち帰らなくていいのも助かりますね。
アンデルセン公園に持っていくと役立つアイテム3選

ここでは大きい公園に持っていくと役立つアイテムをご紹介します。
特に夏場には絶対に持って行った方がいい物3点を厳選しました。
テント
1つ持っておくと便利なテント。公園以外の場でも活躍するので持っておくと重宝します。
- 授乳もおむつ替えもでき、ご飯も食べれる
- 夏場は日除けになり、水遊びし終わった後の着替えにも使える
- もし災害にあった時にもプライバシーを保護できる
アンデルセン公園では東と西ゲートにある芝生広場で使っている人が多かったです。
\ パッとたためて軽いので持ち運びしやすい/

レジャーシート
少し大きめで、厚めの物の方が足に負担がかからないのでおすすめです。
秋~冬の寒い地面の上に敷くと大分暖かいです。
こちらもテントと同じで子連れで外に出る時に役立つアイテムですので、検討してみて下さい。
\ 厚手のものを1つもっておくと便利/

カーゴ
公園に行くと、ガラガラ押しているお父さんお母さんが大勢いるのではないでしょうか?
荷物がたくさん入るのはもちろん、子どもも乗せて行けるので体の負担が相当減ります。
\ とにかくなんでも入るし子ども入れる/

ちなみに気になって夏場の混雑時アンデルセン公園でこのColemanのワゴンの台数を数えたら、100台を超えました。
子供が小学生くらいになっても使えるので早めに購入してもいいと思います。

盗難、間違え防止にワゴンにキーチェーンなどの目印をつけておいたほうがいいです!
ふなばしアンデルセン公園の紹介

最後にアンデルセン公園を簡単にご紹介します。
住所 | 〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525番 |
TEL | 047-457-6627 |
開園時間 | 9:30〜16:00※時期によっては17:00まで |
休園日 | 公式HPにある休園日カレンダーをご覧ください |
【入園料金】
一般 | 900円 |
高校生(生徒証を提示) | 600円 |
小・中学生 | 200円 |
幼児(4歳以上) | 100円 |
- 65歳以上の方は証明書の提示により無料
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳又はミライロIDの提示によりご本人様と介護者様1名の入園料金と駐車料金が無料
- 25人以上の団体は1割引き
年に4回以上行く人と、船橋市民は年パスがおすすめ
たくさん行く人にはお得な年間パスポートおすすめです。
利用者区分 | パスポート料金 | 通常料金 |
---|---|---|
一般 | 3000円 | 900円 |
高校生(生徒証提示) | 2000円 | 600円 |
小・中学生 | 1000円 | 200円 |
幼児(4歳以上) | 500円 | 100円 |
年間約1400万人が利用しているアウトドアレジャー専門予約サイトはこちらです。
24時間いつでも予約可能
アンデルセン公園の年間パスポートの作り方はこちらの記事で紹介しています。
ふなばしアンデルセン公園の0歳~3歳におすすめエリアを紹介まとめ

今回はふなばしアンデルセン公園の0~3歳におすすめスポットをご紹介しました。
- おすすめは南と西ゲートから近い「花の城ゾーン」
- ご飯はカフェやレストランもあるが持ち込みがおすすめ
- 授乳室、おむつ替え箇所は事前チェックした方がいい
今後アンデルセン公園に行ってみようかな?という人や、行ったことはあるけどもっと詳しく知りたい!という人の参考になれば嬉しいです。

1年中楽しめる公園なので是非一度足を運んでみてください!