ついおもちゃを買いすぎちゃう・・買わなくていいおもちゃってどんなの?
失敗しないおもちゃの選び方は?
できればおもちゃ選びは後悔したくないですよね・・
子どもに喜んでもらいたいと思って買ったおもちゃが、すぐに飽きて遊ばなくなってしまった経験はありませんか?
私も以前は思いつくままポイポイ買ってしまい、気がついたら部屋中おもちゃだらけでした。
試行錯誤の結果、うちでは以下のように落ち着きました。
- 100均では手作りのおもちゃの材料をメインに購入(折り紙や紙コップ、画用紙など)
- 普段のおもちゃはサブスクを活用
- プレゼントの時だけ購入して、より特別感を出す
この記事では、買わなくてよかったおもちゃの種類と、おもちゃ選びで後悔しないポイント3つを紹介します。
おもちゃ
おもちゃは買うものとレンタルするものにわければ、かしこく楽しく遊べます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
買わなくてよかったおもちゃ3選
買わなくてよかったおもちゃはどんなおもちゃが多いのか紹介します。
すぐ処分してしまうようなおもちゃ
買わなくてよかったなぁとおもちゃおもちゃは、安くて小さく、買ってもすぐ興味をなくしてしまうようなおもちゃです。
- 100均の小さいおもちゃ
- ガチャガチャのおもちゃ
- 興味ない時のハッピーセットのおもちゃ
100均のおもちゃやガチャガチャのおもちゃは、安価な素材で作られているため、耐久性が低いです。
すぐに壊れてしまう可能性があり、安いからとポンポン買ってしまうとあっという間に部屋がおもちゃだらけになってしまします。
また、小さい部品や尖っている箇所がある場合もあり、安全性に欠けます。
100均でおもちゃを買う場合は、紙コップや折り紙など、手作りのおもちゃに必要なアイテムを買うのがおすすめです。
- 紙コップ
- 折り紙
- ストロー
- 何度もはがせるシールと台帳など
ガチャガチャも特に集めていないものでしたら、買うのはおすすめしません。子どもが欲しいと言って仕方なく買っても、すぐ興味がなくなってしまうことも多いです。
いくら安くても行く度に買っていると山のようなおもちゃになり、すぐ処分するはめになります。
年齢にあっていないおもちゃ
年齢にあっていないおもちゃを購入すると、子どもが遊んでくれないのでほったらかしになってしまうパターンも。
ついつい月齢以上のおもちゃを買ってしまいがちですが、対象年齢より上のおもちゃは子どもにとって遊び方がわからないことが多く、難しいので興味がなくなってしまいがちです。
また、年齢にあっていないおもちゃは、誤飲や窒息などのリスクが高くなります。
対象年齢が3歳以上になると小さい部品がふえるので、パッケージに記載されているおもちゃの対象年齢はよく確認しましょう。
子どもの発達段階にあったおもちゃを選ぶことが大切です。
大きくて場所をとるおもちゃ
大きくて場所をとるおもちゃは、大人のストレスが溜まるので、購入はよく検討しましょう。
- 大きい楽器のおもちゃ
- 電動乗用ラジコンカー
- トランポリン
大きいおもちゃがある場合のメリット・デメリットは以下のとおりです。
大きいおもちゃがあれば、子どもが楽しめる要素がふえるので、できれば買ってあげたいと思う方も多いでしょう。
しかし、「場所がない」「処分が手間」というのがネックで、購入をためらっている場合がほとんどです。
購入を迷っている場合は、レンタルの検討をおすすめします。
- ずっとあるわけではないのでストレスが減る
- 返却すればいいので処分に困らない
- 興味が薄れても返却すればいいので購入より後悔が少ない
レンタルなら一時的に場所を確保すれば、処分の手間は省けるのでストレスも少なくすみます。
子どもが興味が薄れてしまった場合でも、返却すればいいので後悔は少ないです。
大型おもちゃ専門のサブスクサービス「サークルトイズ」なら、ラジコンカーやトランポリン、鉄棒など様々な種類の大型おもちゃをレンタルできます。
サークルトイズや大型おもちゃがレンタルできるサービスを紹介している記事もぜひ参考にしてください。
おもちゃ選びで後悔しないポイント3つ
おもちゃ選びで後悔しないポイントをまとめました。
使い切りタイプのおもちゃを買う
使い切りタイプのおもちゃとは、紙や粘土など、使い捨てられる素材で作られたおもちゃです。
- 粘土
- クレヨン
- 絵具
- 折り紙
- シャボン玉
- 段ボール素材のおもちゃ
使い切りタイプのおもちゃは、子どもの創造性を育み、五感を刺激するなど魅力がたくさんあります。
誕生日やクリスマスなどのイベントに、親子で一緒に作品作りを楽しんだりすると、コミュニケーションを深めるきっかけにもなりますよ。
うちでは段ボールで組み立てる船を購入し、一緒に作りました。大きいですが、処分する際は燃えるゴミで出せるのでおすすめです。
賞を受賞しているおもちゃを参考にする
「日本おもちゃ大賞」や「グッド・トイ」を受賞したおもちゃを参考にして選ぶのもポイントです。
「日本おもちゃ大賞」は、一般社団法人日本玩具協会が主催している、2008年に創設された賞。
安全性・独創性・遊びやすさ・市場性などの観点から、すぐれたおもちゃが選出されます。
【選考基準】
- 市場性、話題性、発信力:その年の玩具業界を代表するにふさわしいか
- オリジナリティ:独自の工夫や新規性があるか
- プレイバリュー:自分から遊び方や楽しみ方を発展させ、広げていけるような要素があるか
- デザイン :遊ぶ人にとって、やさしい、わかりやすくする工夫があるか
毎年6~7月頃にある東京おもちゃショーにて、各賞の発表と授賞式が行われていて、受賞作品は東京おもちゃショーの会場内で展示・公開されています。
2023年に受賞したおもちゃを部門別に一部紹介します。
賞を受賞しているおもちゃは、専門家によって安全性やデザイン、遊びやすさなどがすでに評価されているので、おもちゃを選ぶ際の参考にとても役立ちます。
Amazonや楽天市場でも高評価のおもちゃが多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
サブスクでおもちゃのプロに相談する
おもちゃ選びは、子どもの成長にとって重要な要素の1つ。しかし、使い方がわからない場合や、発達段階にあったおもちゃを選ぶのは難しいと感じる人も多いです。
そんな方は、おもちゃのサブスクサービスを利用してみてはどうでしょうか。
おもちゃのサブスクは、2ヶ月に1度子どもの興味や月齢にあったおもちゃを4~6点届けてくれるサービスです。
「アンドトイボックス」のプレミアムコースは、アンケートで子どもの最近の様子や興味を事前に相談し、プランナーがおもちゃを選定・提案してくれます。
提案されたおもちゃは「確定」か「却下」ボタンで決めるだけで、何度でもやりとりが可能です。
今なら期間限定でプレミアムコースが初月30%割引キャンペーン中なので、お得にはじめられます。
「おもちゃを選びで後悔したくない」「月齢にあったおもちゃで遊ばせたい」人はぜひ検討してみてくださいね。
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アンドトイボックスを実際に利用したレビュー記事も参考にしてください。
よくある質問
よくある質問をまとめました。
おもちゃは購入とレンタルを使い分ければ便利!年齢にあっているおもちゃで遊ばせよう
今回は買わなくてよかったおもちゃと、おもちゃ選びで後悔しないポイント3つを解説しました。
おもちゃをどんどん購入すると物も支出も増えるので、ストレスが溜まってしまいます。
100均では折り紙やお絵描きの道具、しゃぼん玉など使い切りのおもちゃを購入し、家で使うおもちゃはサブスクをうまく活用しましょう。
2ヶ月に1回交換なので、子どもの興味が薄れる頃のタイミングにちょうどいいですよ。
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