\出産準備お試しBOXをゲット/
登録者限定セールの招待も!
\秋のファッションタイムセール祭り/
24日23:59まで!!
くみくみスロープが気になるけど、買って後悔しない?
うまく遊べずに飽きたりしないのかな・・?
複雑そうなおもちゃだから、買っても遊んでくれなかったらどうしようと不安に思いますよね。
本記事ではくもんのくみくみスロープで3歳と5歳の子どもが実際に遊んでみて、親の私が感じたこと、後悔した点やよかった点を紹介します。
結論からいうと、くみくみスロープは確かに簡単にできるおもちゃではないですが、やっているうちに集中力がつき、最終的には親も子どもも楽しめるおもちゃでした!
この記事を読めばくみくみスロープを購入しても後悔せず、子どもも考えながら楽しく遊べるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
\転がるワクワク!頭と心が育つ /
くみくみスロープに似たおもちゃのおすすめを紹介している記事も人気です。
くみくみスロープで後悔したこと5つ
まずはくみくみスロープで遊んで後悔したことをまとめました。
パーツがかたいので子どもは苦労する
くみくみスロープの対象年齢は3歳からですが、手の力がまだ発達していない幼児にとって、パーツをしっかりと接続するのは最初は大変です。
うちの子もパーツをつけたり外したりする際に、かたいので慣れるまで苦労していました。つけるのより外す方が力がいるので、外す時は私が手伝って一緒にやっていましたね。
また付け方が不十分だと、長く連結した際にまっすぐならず、斜めになってしまったことも。うまくいかなかった時の対処は大人がする必要があるので、できなくてイライラしないよう見守ってあげることが大切です。
最初は苦労するかもしれませんが、練習すれば必ず上手に組み立てられるようになります。
ボールが転がる音がうるさい
これは組み立てて実際遊んでみて私が最初に感じたことですが、「ボールを転がす音が意外と大きい」ことでした。マンションやアパートだと夜遅くはやめておいた方がいいかもしれません。
- 転がすボールの数をへらす
- プレイマットの上で遊ぶ
- 遊ぶ時間帯を考える
10個以上の大量のボールを一気に落とすとかなり音がガチャガチャするので、3~5個くらいにしておけば音は大分やわらぎます。
ボールを紛失しやすい
くみくみスロープは12個のボールが付属していますが、小さいのでなくしてしまうことが多いです。受け皿がせまいので、背が高い作品を作ると跳ねてどこかへいってしまうことも。
フローリングよりラグやじゅうたんの上で遊べば、ボールが跳ねないのでおすすめです。また受け皿が広いパーツがある「25周年限定ボール増量セット」もあります。
こちらの増量セットはなんとボールが36個もついてきて、暗闇で光るボールもあります。正直ボールはたくさんあると子どもが喜ぶのは間違いないので、こちらの限定セットを購入するのもありです。
\ボールが36個の限定セットが人気/
やり方がわからないと子どもが飽きる
子どもの年齢にもよりますが、最初はやり方がわからないので、子どもに丸投げするとどうしていいかわからず飽きる可能性があります。
うちの場合3歳と5歳の2人に遊ばせてみましたが、2人とも最初は「ママがやってみて」という状態でした。正直大人でも結構難しく感じます。
最初は作例集の作品を作ってみせて、子どもにボールを転がしてもらいましょう。
楽しいおもちゃということを認識してもらうと、興味がわいてくるので子どもが遊ぶきっかけになります。
2人でやるとパーツの取り合いになる
2人以上で遊ぶ限定の話しになりますが、パーツをめぐってケンカになることが結構あります。
最初はどうしても1人ずつ好きな作品を作りたがるので、「そっちが欲しい」「嫌だ」の繰り返しで私は正直これが一番苦労しました。
しかも作品を作ってあげるにしてもまったく同じ作品を2つ作ってあげないと文句が出るという、私がボールを投げ出したくなる展開に。
パーツに限りがあるので、まったく同じ作品を2つ作るのも難しい状況です。
悩んだ末、「ボールは色を決めて各自に配る」「同じくらいのパーツ数の作品を2つ作る」に落ち着きました。3歳でも青のボールは自分のだね。とい言い聞かせれば分かってもらえると思います。
そうこうしているうちに上の子が率先して2人で協力して作品を作ったり、時間差で遊ぶようになったので助かりました。
最初は取り合いで苦労しましたが、それはどのおもちゃにも言えることです。気が付けば自然と協調性が身につき、一緒に遊べたり、譲ったりできるようになりますよ。
くみくみスロープで遊んでよかったこと7つ
次にくみくみスロープで遊んでよかったと感じたことを紹介します。
ボールを転がすだけでも創造力が養われる
子どもが自分でいきなり大がかりな作品を作るのは難しいです。最初は大人が作った作品でボールを転がすのを眺めているだけでも、創造力が身につきます。
3歳の子はボールを転がすという行為自体を楽しんでいるように思いましたが、5歳の子はじーっと観察し、「ここはなんで通らないんだろう」「こっちからボールをいれるとどこにいくんだろう」と真剣に考えていました。
そのあとパーツを組み立てはじめたので、頭の中でイメージができているんだなと感心しました。自分でコースをデザインすることで、考える力が鍛えられますね。
作例がたくさんあるので慣れてなくてもできる
くみくみスロープは作例集が一緒についているので、はじめてでも遊びやすいのが魅力の1つ。
作例集には作品に必要なピース数、種類が写真付きでのっているので、簡単な作品なら子どもでも取りかかりやすいですよ。
慣れてきたら作り方の例を少し変えて、自分なりの工夫を加えるのも楽しいです。最終的にオリジナル作品が作れるようになると、達成感も得られ子どもも夢中になりますよ。
集中して長時間遊ぶようになる
最初は遊び方がわからず数分で飽きてしまうこともありましたが、作例集を見ながら遊んだり、一緒にコースを作ったりするうちに、少しずつですが長い時間集中して遊んでいました。
今までは興味が分散してなにをしてもすぐ飽きてしまいがちでしたが、くみくみスロープで遊ぶようになってからはピアノの練習の時間も集中してできるようなったので驚いています。
うまくいったり失敗したりして試行錯誤を繰り返していく中で、自然と集中力が身につき、今までより物事に真剣に取り組むようになりました。
1つの物事に対する集中力がついたので、くみくみスロープをやらせてよかったです。
パーツがたくさんあるので飽きない
くみくみスロープはパーツの種類が多いので、簡単なコースから複雑なコースまで作れます。物足りなく感じても、ユニークなパーツがある拡張セットがあるので飽きることも少ないです。
うまく転がらない時にはどこに問題があるのか考えて修正することで、問題解決能力も身につきますよ。
新しいアイデアを思いついて、パーツを組み立てている様子はとても楽しそうでした。簡単なコースから、ループや分岐、立体的なコースまで、自由に形にできます。
パーツカラーがはっきりしているので紛失しても見つけやすい
くみくみスロープは、パーツが多いので紛失してしまうこともありますが、パーツカラーがはっきりしているので見つけやすいのもメリットです。
パーツは原色の赤・青・緑・黄とはっきりとした色が多く、落ちていてもうっかり踏んでしまうこともあまりありません。小さい子どもが認識しやすい色なので、同じ色を集めて遊ぶ「色遊び」にも使えます。
赤と青のパーツを片してね~など、子どもにわかりやすく指示できます。
協力して遊ぶことを覚える
くみくみスロープは1人でも楽しめますが、2人で協力して遊べるのも魅力的です。うちも最初は1人ずつ別々にコースを作っていましたが、しばらくすると2人で一緒にコースを作るようになりました。
- コミュニケーション能力が向上する
- 問題解決能力が育まれる
- 責任感や協調性が身につく
きょうだいや親子で一緒にコースを作ると、自然と協調性が身につき、絆も深まります。うまくいかなくても話しあいながら遊びましょう。どのように組み立てるかを相談して決めることで、チームワークの大切さを学べます。
価格がお手頃なので手をだしやすい
くみくみスロープは他の同じようなスロープタイプのおもちゃと比べても、価格が安いのもメリットです。
商品名 | パーツ数 | 価格(Amazon) |
NEWくみくみスロープ | 57 | 3,818円 |
ころが スイッチ ワープキット | 64 | 4,209円 |
クアドリラ ツイスト&レールセット | ブロック✕8 補足パーツ✕48 | 19,250円 |
物足りなくなってきたら追加のパーツを買い足せばいいので、コースのバリエーションが無限に広がります。追加パーツも2,000円台なので、比較的購入しやすいですよ。
くみくみスロープの基本情報
くみくみスロープの基本情報をまとめました。
くみくみスロープのラインナップ
くみくみスロープは基本セットが2種類、追加パーツセットが2種類です。プラスして2023年に25周年限定ボール増量セットも販売されています。
NEW くみくみスロープ | NEW くみくみスロープ たっぷり100 | NEW くみくみスロープ 限定ボール 増量セット | |
パーツ種類 | 57ピース | パーツ17種類100ピース | パーツ30種類100ピース | パーツ30種類
ボール数 | 12個 | 24個 | 36個 |
対象年齢 | 3歳以上 | 3歳以上 | 3歳以上 |
発売日 | 2023年4月 | 2023年4月 | 2023年10月 |
参考価格 (税込) | Amazon3,818円 | 8,298円 | 8,382円 |
たっぷり100とボール増量セットは、ボールの個数と台座の色が違います。それ以外は同じです。
\まずは57ピースセットで /
Amazonレビュー★4.5以上の高評価
\たっぷり100ピースで遊ぶなら/
安心してコースが組める台座つき
\ボール36個の限定セットが人気/
限定セットなので買い逃し注意!!
ちなみに商品100個、3,550個のパーツを用意してつくった世界最大のくみくみスロープの動画もおもしろいです。
購入はネットショップがおすすめ
NEWくみくみスロープはくもん公式オンラインショップでも販売していますが、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネットショップが安かったり、ポイントがつくのでおすすめです。
- Amazon→ポイント還元は少ないが、安くなっている場合が多い
- 楽天市場→ポイント還元率が高い、「楽天お買い物マラソン」や「5のつく日」などイベントが豊富
- Yahoo!ショッピング→ポイントがPayPayで還元され無期限なので、PayPayユーザーは◎
リサーチしたところ、NEWくみくみスロープはAmazonが1番安かったです。(2024年6月時点)ぜひ検討してみてくださいね。
\たっぷり100ピースで遊ぶならコレ/
安心してコースが組める台座つき
くみくみスロープはレンタルも可能
NEWくみくみスロープはおもちゃのサブスクサービスでレンタルができます。うちは「Cha Cha Cha(チャチャチャ)」でレンタルしました。
- おもちゃの交換は2ヶ月に1度
- リクエストは可能。チャチャチャは1回のリクエストで3個まで。
- リクエストはできるが、届くまでどんなおもちゃがくるかはわからない
- カタログからどんなおもちゃがあるか確認できる
- キャラクターのおもちゃのレンタルできる(チャチャチャのみのサービス)
今回はくみくみスロープで遊んでみたいとリクエストしたら、希望がとおり届きました!合わなかったら返却すればいいので、まずはお試しで遊ぶにはちょうどいいですよ。気に入ったおもちゃはそのまま購入も可能です。
\ 初月1円キャンペーン中/
キャラクターおもちゃのレンタルはここ!
Cha Cha Cha(チャチャチャ)のレビュー記事も参考にしてくださいね。
よくある質問
くみくみスロープについてよくある質問をまとめました。
くみくみスロープは後悔よりメリットの方が断然多く魅力的なおもちゃ!コスパもいいのでおすすめ
本記事ではくみくみスロープで遊んで後悔したこと5つや遊んでよかったと感じたこと7つ、基本情報などを紹介しました。
- ボールを転がすだけでも創造力が養われる
- 作例がたくさんあるので慣れてなくてもできる
- 集中して長時間遊ぶようになる
- パーツがたくさんあるので飽きない
- パーツカラーがはっきりしているので紛失しても見つけやすい
- 協力して遊ぶことを覚える
- 価格がお手頃なので手をだしやすい
- パーツがかたいので子どもは苦労する
- ボールが転がる音がうるさい
- ボールを紛失しやすい
- やり方がわからないと子どもが飽きる
- 2人でやるとパーツの取り合いになる
誕生日やクリスマスプレゼントにもおすすめです。買って後悔しないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\まずは57ピースセットで /
Amazonレビュー2,000以上★4.5以上の高評価
\たっぷり100ピースで遊ぶならコレ/
安心してコースが組める台座つき
\ボールが36個の限定セットが人気/
限定セットなので買い逃し注意!!