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プラレールとブリオの電車ってどっちがいいの?比較してみたい!
このようなお悩みを解決します。
本記事では子どもに人気の電車のおもちゃ「プラレール」と「ブリオ」を比較し、違いや共通点、結局どっちがいいのか解説しています。
ブリオがレンタルできるおすすめのサイトも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
\ 1歳半から遊べるプラレールが登場 /
子どもに人気のトーマス車両
\1歳半からずーっと遊べる/
車両連結がマグネットで簡単
プラレールとブリオではじめて遊ぶおすすめのアイテムを紹介している記事も参考にしてください。
プラレールとBRIO ( ブリオ )の違い7つを比較
今回は対象年齢が両方とも1歳半からのプラレールの「かんたんはじめてプラレール」とブリオの「マイファースト
ビギナーセット」を比較してみました。
かんたんはじめてプラレールは、「子ども1人でプラレールって遊べるのかな?」というパパやママの声にこたえて2021年に登場したシリーズです。
かんたんはじめて プラレール | マイ ファースト ビギナー セット | |
電池 | 必要 | 不要 |
連結 | 面ファスナー | マグネット |
コースレイアウト | できない | できる |
素材 | プラスチックがメイン | レール、車両とも木材がメイン | レール、車両とも
デザイン | キャラクター物もあり | カラフルで飽きない | シンプルで
知育効果 | 身につく | 集中力や空間認識能力が五感を刺激する | 想像力や触れているだけで
Amazon 参考 価格 (税込) | 3,409円 | 4,164円 |
対象年齢 | 1歳半から | 1歳半から |
内容 | セット貨車×2 布レールマップ | 動力車×1橋×1 レール×10 車両止めなど×5 | 車両×2
安全性 | STマーク認証 | 自社検査も実施 | CEマーク取得
拡張性 | 豊富にあり | レールや車両は豊富にあり | レールや車両は
比較した結果、違いは以下の7つです。タップで各項目にとべます。
- 電池:プラレールは必要・ブリオは不要
- 連結:プラレールは面ファスナー、ブリオはマグネット
- コースレイアウト:プラレールはできないがブリオはできる
- 素材:プラレールはプラスチック、ブリオは木製
- デザイン:かなり違うので好みになる
- 知育効果:ブリオの方が学べることが多い
- 価格:プラレールの方が安いものが多い
電池:プラレールは必要・ブリオは不要
プラレールは車両が電池で動くので、単3電池が必要です。対してブリオは手で車両を押すので電池は必要ありません。
「電池を使うのは経済的ではない」「車両は手動がいいと思う人はブリオの方がおすすめ。しかしブリオにも電動で動く車両はあるので、購入する際はよく確認してください。
マイファーストビギナーセットの車両は電池は不要です。
連結:プラレールは面ファスナー、ブリオはマグネット
車両の連結はプラレールは面ファスナー、ブリオはマグネットです。両方とも小さな子でもでも簡単に連結できる作りになっています。
3歳から遊べるプラレールの車両は小さな子には連結が少し難しいので、3歳未満の子には向いていません。
コースレイアウト:プラレールはできないがブリオはできる
レールはプラレールが布レールといって1枚でさっと設置できるものに対し、ブリオはバラバラのレールが10個とかなり違いがあります。
はじめてプラレールの布マップは、そのまま丸洗いも可能なので衛生的面は◎。ジュースをこぼしてしまっても洗えばいいので安心です。
ブリオの木製レールが汚れた場合はやわらかい布で拭くか、紙やすりで優しく研磨しましょう。
素材:プラレールはプラスチック、ブリオは木製
プラレールは車両はプラスチック、レールは布製のマップにレールがくっついています。対してブリオは車両もレールも木材です。
素材が違うので、手にとった時の質感がだいぶ違います。
デザイン:かなり違うので好みになる
プラレールのデザインはトーマスやしまじろうの絵がかいてある物もあり、全体的にカラフルで目をひくデザインです。
ブリオは車両や情景はカラフルですが、キャラクターなどはなく比較的シンプル。レールが木目なので部屋のインテリアに馴染むデザインです。
完全に好みになりますが、パパ・ママには落ち着いたデザインのブリオが人気のようです。
知育効果:ブリオの方が学べることが多い
プラレールもブリオは、子どもにとって学べることが多いです。集中力や空間認識能力、思考力などはどちらのおもちゃで遊んでいても学べます。
ですがプラレールよりブリオの方が、より子どもの脳に与える刺激が多いと言えます。
- 木製なので触っているだけで五感を刺激する
- レールのレイアウトをつくるので、創造力と想像力が身につく
- 車両を自分で動かすので、物が動く原理を学べる
ブリオはシンプルなデザインなので、脳に余計な情報を与えず考える力を身につけられるおもちゃです。
価格:プラレールの方が安いものが多い
価格に関してはブリオよりプラレールの特急セットは約700円、しまじろうとトーマスは約1,700円安いです。(Amazonで調査)
単純に価格だけ比較するとプラレールの方が安いですが、プラレールはレールが布製マップについているものだけなので、自由にレールでコースを作りたい場合はレールを買い足さなければいけません。
かんたんはじめてプラレールだけでももちろん遊べます。
物足りなくなった時に買い足すものが多いのはプラレールです。
プラレールとBRIO ( ブリオ )の共通点4つ
プラレールとブリオの共通点は以下の4つです。
対象年齢:プラレールもブリオも1歳半から遊べる
今回比較している「かんたんはじめてプラレール」も、「マイファーストビギナーセット」も、対象年齢は1歳半からです。どちらもはじめての電車のおもちゃにおすすめです。
セット内容:車両+レールでほぼ同じ
セット内容はそれぞれ以下のとおりです。
商品名 | セット内容 |
かんたんはじめて プラレール | 先頭車×1 客車×2 人形×2 布レールマップ×1 |
商品名 | セット内容 |
マイファースト ビギナーセット | 車両×2 車両止めなど×5 橋×1 レール×10 |
車両についてはどちらのセットもほぼ変わりはありません。レールに関してはプラレールは一体型になっている布レールマップ、ブリオはバラバラの木製レールです。
安全性:どっちも基準を満たしていて万全
プラレールもブリオも、国内外の安全基準を満たしているので安心して遊べるおもちゃです。
STマークとCEマークをそれぞれ詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
STマークとは?
Safety Toy(安全な玩具)を表し、検査機関の検査で、一般社団法人日本玩具協会の玩具安全(ST)基準に合格した玩具に表示できるもので、「安全面について注意深く作られたおもちゃ」として玩具業界が推奨するものです。
STマークは14歳以下の子ども向けおもちゃを対象にしています。
引用:消費者庁
CEマークとは?
CE(Communauté Européenne)マークとは、フランス語で「欧州の法律に適合している」という意味です。
つまりCEマークがあれば、その製品はヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしている証明になります。
- ゲームやスマホなどの電気製品
- おもちゃ
- 機械
- 医療機器
- 化粧品
- 食品包装
などヨーロッパで販売される様々な製品に貼られているます。
安全面に関してはどちらも万全。セット内容の対象年齢によっては細かいパーツもあるので、誤飲には注意してください。
拡張性:どっちも豊富な種類あり
「かんたんはじめてプラレール」は、レールを買い足せば布レールマットの上につけて走らせることが可能です。
3歳頃から本格的にプラレールで遊びたい方は、レールセットにプラスしてはやぶさやこまちなどの人気車両を買い足してみましょう。
ブリオは好きなレールや情景を買い足していけば「マイファーストビギナーセット」に拡張して、様々なレイアウトが作れます。対象年齢が2歳からのもの、3歳からのものがあるので買い足す際は気をつけてください。
プラレールもブリオも、大好きな車両でずっと一緒に遊べます。
\ 1歳半から遊べるプラレールが登場 /
子どもに人気のトーマス車両
\1歳半からずーっと遊べる/
車両連結がマグネットで簡単
プラレールとBRIO ( ブリオ )は結局どっちがいいのか解説
ここまでプラレールとブリオを比較して、結局どっちがいいのか当サイトの結論を出してみました。
- 1歳半からはじめるならブリオ
- 3歳頃からはじめるならプラレールとブリオを特徴を見極めて決める
1歳半頃から電車のおもちゃで遊ばせたい場合は、レールも車両もそのまま使えて拡張もできるブリオがおすすめです。1つずつの価格は高めですが、長い目でみるとむしろコスパがいいおもちゃと言えます。
一方で「電車のおもちゃで遊ぶのは3歳頃からでいいかなぁ。」という人は、プラレールとブリオの特徴をよく知ってから購入を決めましょう。
個人的には1歳半でブリオのファーストビギナーセットを試してみるがおすすめです。
どちらのおもちゃにもそれぞれ魅力があるので悩ましいですが、小さい頃は触っているだけで知育効果がある木製おもちゃで遊ばせたいのが本音。
1歳半頃にブリオのファーストビギナーセットで遊ばせてみて、興味があるようならそのままブリオの車両やレールを足してみる、少し大きくなって本物の電車に興味が出始めたらプラレールの車両を購入してみるのもいいでしょう。
最初からプラレールで遊ばせると、光や音など様々な刺激があるため、後々ブリオで遊ばない可能性があります。両方試したい場合はブリオから遊ばせるのがおすすめですよ。
\1歳半からずーっと遊べる/
車両連結がマグネットで簡単
プラレールとブリオではじめて遊ぶおすすめのアイテムを紹介している記事も参考にしてください。
BRIO ( ブリオ )はサブスクでレンタルもできる
今回紹介しているマイファーストビギナーセットは、おもちゃのサブスクサービス「トイサブ」でレンタルもできます。
トイサブは2015年からスタートし、2023年には会員数が1万8千人を突破している、おもちゃのサブスク最大手の人気サービスです。
世界中から集められた1,800種類以上の知育おもちゃの中から、おもちゃプランナーが発達・興味にあったおもちゃを届けてくれます。
リクエストしたおもちゃが必ず届くわけではありませんが、ブリオの他にも木製の人気おもちゃの取り扱いがあるのも魅力的です。
初回はお得な割引もあるので、ぜひ公式サイトから詳細をのぞいてみてくださいね。
まずはレンタルからはじめてみて、興味がありそうか様子をみるのもいいですね!
\ユーザー数18,000人突破/
継続率97%と満足度も◎
トイサブを実際利用したレビューが気になる方はこちらをご覧ください。
プラレールとBRIO ( ブリオ )がそれぞれおすすめな人
プラレールとBRIO ( ブリオ )がそれぞれおすすめな人をまとめました。
BRIO ( ブリオ )がおすすめな人
- 1歳半頃からずっと使える電車のおもちゃが欲しい人
- コースのレイアウト作りを2歳前からやらせたい人
- より知育効果が高いおもちゃを探している人
- シンプルなデザインの方が好きな人
1歳半頃から遊べる「マイファーストビギナーセット」は、レールも車両もそのままずっと使えます。プラレールとは違い、コースのレイアウトが1歳半から作れるのが魅力的です。
気に入ったら年齢に合わせて車両や情景パーツを買い足していけばOK。対象年齢が2歳からの電動車両もあるので、手動と電動両方楽しめます。
より知育効果が高いおもちゃを探している人は、飽きがこないシンプルで部屋のインテリアにもあうおもちゃが好きな人にはぴったりです。
ブリオをはじめて購入する際や、買い足しのおすすめアイテムを紹介している記事もご覧ください。
プラレールがおすすめな人
- 電車のおもちゃは3歳頃から考えている人
- 本物の電車が好きな人
- 車両や情景など本物に近い方がいいと思っている人
- 電動車両のほうがいいと感じている人
プラレールは本物の電車のデザインが好きな人や、電池で動く電動車両の方がいいと感じている人におすすめです。
3歳から通常のプラレールで遊ばせるつもりだけど、もっと早くからプラレールをやりたい!と思っている人は、本記事で比較している「かんたんはじめてプラレール」から遊んでみましょう。
プラレールは新幹線から在来線まで、多くの車両があり大人気です。トミカと遊べるセットもありますよ。
プラレールをはじめる際におすすめのセットを紹介している記事もご覧ください。
よくある質問
ブリオとプラレールに関するよくある質問はこちらです。
プラレールとブリオの違い7つを徹底比較|結局どっちがいい?のまとめ
本記事ではプラレールとブリオの違いを比較表でまとめ、違いと共通点をそれぞれ解説しました。
プラレールとブリオの違い7つ
かんたんはじめて プラレール | マイファースト ビギナーセット | |
電池 | 必要 | 不要 |
連結 | 面ファスナー | マグネット |
コースレイアウト | できない | できる |
素材 | プラスチックがメイン | レール、車両とも木材がメイン | レール、車両とも
デザイン | キャラクター物もあり | カラフルで飽きない | シンプルで
知育効果 | 身につく | 集中力や空間認識能力が五感を刺激する | 想像力や触れているだけで
Amazon参考 (税込) | 価格3,409円 | 4,164円 |
プラレールとブリオ結局どっちがいい?
- 1歳半からはじめるならブリオ
- 3歳頃からはじめるならプラレールとブリオを特徴を見極めて決める
どちらも電車のおもちゃとして有名なおもちゃなので、購入して損なし。選び方の参考になれば幸いです。